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しちゃいました!

方法は以前ブログにも挙げたとおり、2chで流れてた情報に従いました。以下の通り。
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SV1000S(2005年モデル国内仕様)ECU(32920-16GG0)特性変更方法
 概要:
 国内仕様ECUの44番端子にECU電源(12V)を供給すると、点火時期MAPや噴射
 量MAP、スピードリミッタ制御等がE19仕様に変更される。
 変更手順:
 (1)イグニッションSWをOFFにしてバッテリを外す。
 (2)ECUカプラの44番端子につながっている黒:白線をECU用カプラ近くの黒:白線
    が見えている範囲で切断する。
 (3)イモビアラーム用カプラを利用するなどしてECUの電源橙:緑線から分岐するリ
    ード線を作り、(2)で切断した ECUカプラ側の黒:白線に接続する。
  (橙:緑線をECU電源とECUの44番端子に並列に接続する。)
 (4)切断 分岐 接続加工した部分をテ-ピング等で絶縁処理した後、バッテリを
    装着する。
 注意:
 (1)44番端子以外の黒:白線を切断しないこと。
 (2)橙:緑線をメインハーネス側の黒:白線に接続しないこと。
 (3)手順(3)においてECU電源以外の12V電源を44番端子に接続しないこと。
 ECUピン配置:
 ECUを左が小さいカプラーになるように見て、小さいカプラーの右はしの下が44番
 端子で、大きいカプラ-の左はしの上が17番端子で電源(B+1)。
 間違えるとECUが壊れるのでバイク屋などでもう一度確認してから自己責任で。
 その他、マフラーは外品 クリーナーBOXの吸気口は広げる。
 エンジンが動いてたら、配線の加工OK。間違ってたら、ECUこわれてエンジンかか
 らないから。
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最初の二回ほど、エンジンかけたらタコメータの表示が7,000rpmを指したけど(実際のアイドリングは普通)、その後は通常通り。ECUって学習機能でもあるのかな・・・?
この加工やったらブッこわれたっていう話も聴くので、やらないにこしたことはない。やる場合は自己責任で。

ただ、成功するとメシウマwww
5,000rpmから8,000rpmのあたりでパワーアップを体感しました。以前は150km/hからのアクセルひねってもリミッタが効くの199km/hを漸近線とするように加速が鈍っていった気がしたんだけど、フルパ加工後は50km/hから100km/hへ加速するのとと同じような感じで150km/hからも加速する感じ。軽く走って、最高速は217km/h。ガチでやったら230km/hぐらいは行きそう。

あと気持ち5,000rpm以下がスムーズになった。いわゆる、ドン付きが無くなった感じ?

2,000rpm以下はそんな変わんない気がする。



規制仕様で2年程走ってからフルパ仕様にしたから、明らかな違いがわかって良かった!
こういう風に、徐々に弄って高みを目指すってのは楽しいね!
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買いもしないSVのパーツや、他のSV乗ってるヒトのブログを見てます。

たまーに気が揺らいで、GSX-Rとかのページ見て

「うぉぅ・・・・GIXXER軽いなぁ。これなら今より速く走れるかなぁ・・・」

とか妄想してますが、やっぱりSVで速くなりたいRomなのでした。





チームアダチの一本だし
ゲイルスピードの前後ホイール
ブレーキングのウェーブディスクローター
リアフェンダーのショート化
etc.etc.
これやればR1000と同じ車重ぐらいにはなるはずッ!!!
HN:
rom
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/26
職業:
博士学生
趣味:
バイクと,すこし物理
自己紹介:
物理屋になりたかった元大学生とSV1000Sというバイクが,進化しました.
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