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感動の風景を後に、県道59で松崎を目指す。


この険道59号・・・・おっと!県道の間違いw

えぇ~この県道59号は全長にして50km超あるのかな?
ただ、全線とおして一車線程度のとてもとても細い道である。
さらにコーナーの数を数えようものなら、ドイツのニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ五周分ぐらいなんじゃないだろうかw

西伊豆スカイラインが山の上を走る快走ルートなら、ここは山の中を走る奔走ルートなのかもしれない。
ゆけどもゆけども景色は開けない。
「嗚呼、自分はこの山にのまれて行くのではないだろうか」
とさえ錯覚させられる。

ただ、故に赤いSVが映えるのかも知れない。

緑に包まれた空間にある真紅

木漏れ日を浴びて輝く車体

しかも下り坂だから燃費も良いだろうし^^

所々、立ち止まって富竹ごっこをしながら険道59をなんとかやり過ごし

ここは伊豆のウエストコースト松崎!

まぁ・・・松崎自体に用はないので、さっさと通過・・・・・

したい所なんだけど!

朝と言う事もあってか(というか細々した県道59をやっと抜けられた事が嬉しくて)、のどかな雰囲気が自然とアクセルを緩くさせます。
次の目的地は雲見大橋まではのんびり走行が続きそうです~

雲見大橋?しっとります?

多分知らないでしょう。でもカメラかぶれとしては行っておきたい所w
良く伊豆を取り上げたバイク雑誌とかに青い海へ伸びる突堤に置かれたバイクが写っているこんな写真載ってません?

そ!ココこそ雲見大橋直下の港(名前はしらんw)なんですよ!
136からこの突堤まではそれほど迷わずに行くことが出来ます。
なんと言っても海は綺麗!双子岩(名前はしらんw)を背景に自分の愛車を写す!

最高じゃないですか!


ただ、注意しなきゃいけない事は、この突堤、とっても狭いw
しかもコンクリの上に砂が浮いているから、ヘタしたら愛車が海へまっさかさまwwww
加えて海側に傾斜かかってるので、撮影後に車体を引き戻すのに相当な体力を使うw

みなさんやる前に自分のバイクと自分のコンディションを確認しましょうね^^;
撮った写真が愛車との最後の写真にならないようにw

やっとこさ一般道までバイクを押してきた!
次なる目的地は南伊豆!竜宮窟!

続く~
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年齢:
37
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性別:
男性
誕生日:
1988/03/26
職業:
博士学生
趣味:
バイクと,すこし物理
自己紹介:
物理屋になりたかった元大学生とSV1000Sというバイクが,進化しました.
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