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椿ラインを走ってきた。

昼の1時ごろに現地着だったので、サンドラとかバスを考慮して気楽に流す程度ですが・・・

ミーティングかなんかがあったらしく、しとどにninja250がわさわさ居た。
それこそ30人ぐらい、みんなninja250。
あぁ、やっぱり売れてるんだなぁと思いつつ、衆人観衆の中で立ちゴケしないように最大の注意を払ってUターンwwwww



んで、しばらく走ってると1098だかなんだかの、要するにDUCATIが居るじゃないですか。

うーん。プアマンズドカ乗り(笑)としては負けたくないところ・・・・
どうせ相手はブルジョワ(笑)のツーリング客(笑)だろうwww

と後を追ってみます




ん?







速ぇwwww

こっちもちょっと速めに走ってはいたけれども、じわりじわりと離されて、

しばらく走って諦めましたwww


上りだったんですけどね。椿って事を考えればパワー差は大して問題ではなく、コーナリングスピードの問題な気がします。


バイクの問題を挙げるとすれば、やっぱり車重が大きな差なんじゃないかなぁと

こっちは乾燥187kg、あっちは乾燥170kg以下(?)。
15kg~20kgでも軽ければ、椿みたいな超タイトワインディングではかなり有利だと思います。

たとえばブレーキング。
あっちと同じぐらいの速度で進入して8割ブレーキングすると、おいらのSVはすぐスネーキング・・・
スネーキングに対してはライダー側の動作により幾分か抑えられるらしいが・・・
(たとえばリアブレーキをかけてからフロントブレーキをかけるとか)
ただ、個人的には慣性を打ち消すのにシャシ・サスがプアというのが大きな要因だと思ってる。

あとステップ位置。
SV1000S・・・ちょっとステップが低いw
コーナー中のちょっとしたバンプで靴を擦ってしまう。
まぁコレについても、足の置き場に気お付ければおkというライダー側での解決があるわけだがwww

ちなみにこの二つはサーキット走ってても感じた事。
今日ducatiを追っかけてても感じたってことは、やっぱりこの二つがSVがプアマンズドカと呼ばれる所以なんだろうなぁ・・・

まぁ、でもducatiを追いきれなかった最大の要因は、俺がノロノロとライディングしてたってのが一番な原因だろうとwww

↓そこで解決策↓

サーキット・峠を走る時、コレまでは危険箇所の把握と、タイヤの為にウォーミングアップしてたけど、次からはこれらの後に「ブレーキング位置・ライン」を知る為のウォーミングアップもやってみる。

とりあえずライディング中怠けない←コレ大事
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HN:
rom
年齢:
37
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/26
職業:
博士学生
趣味:
バイクと,すこし物理
自己紹介:
物理屋になりたかった元大学生とSV1000Sというバイクが,進化しました.
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